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蘇ったフレンズ レベッカ紅白への感想  [音楽界ニュース]

1991年に解散した80年代をフィーバーしたロックバンドのレベッカ


そんなレベッカは、2015年紅白に出場し、
彼らの人気曲「フレンズ」を熱唱

レベッカ目当てで紅白を待ったファンも多かった。

Nokko.jpg
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151230-0000033...

NOKKO
1963年11月4日生まれ 52歳
埼玉県出身


キュートで透き通るようなNokkoの歌声を期待した人も多かっただろう。

紅白が終わってみて、視聴者の感想とは、

NOKKOの声が出ていなく、昔のように歌に勢いがなかった
などと、歌に対して残念な感想が多かったが

30年の時を経て蘇った「フレンズ」が多くの元若者たちに響いたハズだ。
余談であるが

レベッカのBassistの高橋孝之さんは現在運送会社で所長さんをしているが

今年の再結成には有給休暇を取得しての参加であった。

再結成までの15年間、楽器を演奏しなかったそうですが、
一時もレベッカの仲間たちの事は忘れたことはなかったと語る。

レベッカ.jpg








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米有名ジャズ歌手故ナット・キング・コールの娘ナタリー・コールさんの死去に悲しみ [音楽界ニュース]

米有名ジャズ歌手故ナット・キング・コールの娘ナタリー・コール死去に

全米のジャズファンが悲しみに暮れています。


ナタリーコールは、

ナタリーコール.jpg

1950年2月6日生まれの65歳でした。
出身はロサンゼルスで、苦労して成功を収めた同世代のアーティストの多くとは異なり、
南カリフォルニア大学で学び、比較的裕福に育ちました。


父ナット・キング・コールは、1919年3月17日のアラバマ州モンゴメリー出身で
まだ歌手としての絶頂期1965年2月15日に45歳の若さで病気で死去されています。

ナット・キング・コール.jpg


ナタリー・コールは、12月31日、ロサンゼルスの病院で死去。

2008年にC型肝炎と診断され、腎移植手術を受け、歌手として復帰したばかりでした。



ナタリー・コールのシンガーとしての経歴は


1975年のデビュー曲「ジス・ウィル・ビー」が大ヒット。


1976年には、東京音楽祭出場でグランプリを獲得。


薬物依存症で活動停止した時期もあったというが、カバー曲「Pink Caddilac」で復活


1991年には、父ナット・キング・コールとの声に自分の声を重ね合わせて歌った
「Unforgettable 」が大ヒット、グラミー賞の最優秀レコード賞など6部門を受賞。


2008年7月にC型肝炎であること、また腎臓の病気も患っていることを告白。


2013年には、5年ぶりの新作「Natalie Cole en Espanol」をリリース。


2015年10月体調が悪化して、コンサートをキャンセル。


心に残る歌声は、ナタリー・コールが死去されても、皆の記憶に鮮やかに甦ることが出来るでしょう。






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